ウルトラクラブス店主：家城です。
もー秋だね～なんて思っていたら、突然夏日だったり、11月下旬の冷え込みだったりと､､なかなかタフな季節ですよねー> <;
電車に乗っていても咳き込んでいる人や、マスクをしている人が増えてきましたので、私も予防のタメにマスクを用意しないと…ですね。
そのマスクなんですけど、コンビニやドラッグストアではいわゆる標準サイズや小さめの女性・ジュニアサイズというのしか売ってないんですよ。
ドライバーのヘッドで言うと、二昔前の体積400ccくらいのヘッドにはいいのでしょうけど、私のようにルール限界の460ccヘッドな者にとっては耳が､､ミミがモゲそうになるんですよ、数時間しているとっ！伸びきったゴム紐が耳裏の毛細血管を圧迫してズキンズキンしてくるんですよ、次のステージに進行するとドクンドクンになってくるんです。そうなるとコメカミ辺りが痛くなってきて、もう頭痛ですよ。そこで、使い終わったマスクのゴム紐をこれから使うマスクに一部を移植するんです。シャフトで言うと45Inを47inの長尺仕様にチューンナップするワケなんです！ゴム紐を付け足すワケですから、結び目が目立たないようにミミに収まる範囲に施工するのと、結び目自体が小さくなるように、と、リシャフト並みのスキルが要求されるんですよ。
そんなこんなで…仕事のブログだったことをすっかり忘れていましたが、ここから強引に今回のご紹介にもっていかせて頂きます！！
元々パープルカラーのATTAS G7をご愛用いただいてましたが、限定で発売されたピンクカラーのG7を当店で在庫していたことからピンクG7へリシャフトする運びとなりました。というのが今回のお話しでした^^;
RODDIO Type-M ヘッドのブルーカラーに合わせると、実に華やかなドライバーになるんですよ♪
もうロングライフなモデルになりましたが、いま見てもオシャレなデザインのヘッドですよね。ハッチと呼ばれるソールのフタが開けられるという独創的な機能も備えています。
そしてATTAS G7！強烈なプロモーションで私(オヤジ)世代には話題沸騰となりましたが、どちらかと言うとそちらの話題が先行して、シャフト自体の情報はあまり目立たなかったように感じます。
ここで特性を整理しておくと、つかまり系で高弾道傾向寄りの性格と言えます。アッタスシリーズで言うと４Ｕと６☆の中間くらいのポジションでしょうか。個人的に６Sフレックスにおいては“強いハジキ感”という印象ではないのですが、むしろクセが無くて多くのスイングタイプに対応できる守備範囲の広さがあると思っています。
冒頭の無駄話しが多くなってしまいましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m
恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房
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