ゴルフクラブにはその方に適した重さやシャフトの硬さというものがあります。国内で販売されているスチールシャフト仕様のアイアンセットが、今やヘビー級とも言える120g台か軽量と称される90g台のどちらかに限られていることが多いようです。
今回はまさにその中間にあたるちょうど良い重量帯の【NS.PRO modus3/105S】でリシャフトさせていただきました♪
もちろん、この重量帯シャフトを採用したのにはフィッティングデータにおいて適しているという根拠があったワケですが、長い間ヘビー級スチールシャフトを愛用されてきましたので、シャフトを軽くすることに抵抗があったようです^^;
すでに実践投入されていますが“ヘッドが地面に刺さることが無くなり、スイング中クラブと両椀が回転の中心に収まっている感じが出ている”と好評を頂いています♪
これからクラブ購入をお考えの方やリシャフトを検討中の方も、絶対にオーバースペックはいけません！！ヘッド性能を十分に引き出せないばかりか、スイングやバランスを崩す原因にもなりかねません(> <）、、
さらにドライバーからウェッジまでのセットとしての流れも大変重要になってきますから、フィッティングで現在のマイスペックを把握しておくことをオススメいたします。。
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