まだまだスッキリしない空模様ですが、いよいよ秋の大型連休も終わりに近づいてきました。ラウンドに行かれた会員様も大勢いらっしゃいましたが、雨やコースコンディションに苦しめられた方が多かったようです> <;、、
さて、今日はRODDIOのカスタムパーツによるチューンナップ事例のご紹介です♪
RODDIOには様々なWOOD用のカスタムヘッドパーツがラインナップされていますが、その中でも今回のチューンナップはFW用のカスタムソール『T-sole』になります。
もともとRODDIO FWは、球を良く拾ってくれるので打ちやすくて打感も良い、そして何よりも飛距離がスゴイ!ということでノーマルソール仕様でもその実力はお墨付きなのです。じゃあ何でこのようなカスタムパーツが用意されているかと言いますと、RODDIOはフィッティング施設を有する限られた特約店での販売になりますので、その時にマッチしたセッティングのクラブをご用意するワケです。ですので、はじめは打ちやすくなったこのFWを使う機会が増えるという好ましい状況になるのです。が、、程よくつかまったハイドローが打てて飛距離がUPしてくると…人間、欲ってものがありますからね^^;今度は叩き過ぎて引っかかる場面が出てくるワケなのです。
このような声が集まってくると、RODDIOというメーカーはそれに応えてくれるカスタムパーツを開発してくれるワケですよ。。そんな皆さまからのご要望で誕生したのがこの『T-sole』ということなんです。
画像の左がT-sole、右がノーマルソールになります。素材はどちらもステンレス製。ウエイトはほとんど変わりませんので、これに変更したことでスイングバランスなどに変化はありません。では何が違うかと言いますと、デザインでしょ!?、、いや、それだけではありません、重心が変わります。ノーマルよりかなりフェース側(浅重心)になるのです。これによって更なる強弾道が期待できるというワケなんです。
それだけではありません、構えた時のヘッドの座りも若干フェースが開くように設計されています。おひとつ20,000円(税別)というなかなかなお値段のカスタムパーツですが、ここまでこだわったパーツを作ってくれるメーカーはそう多くないですよ。。
当たり前ですが、違和感なくT-soleのおさまりもGOODです♪
RODDIO FWでちょっと引っかかってきたなっ、、って方は他に浮気する前に是非お試し下さい^^/
恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房
ウルトラクラブス(GPC恵比寿)
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