カスタム事例

MIURA CB-1008custom + Fujikura MCI Black 80S カスタム!

今日も雨、雨、、しかしホントによく降りますね~> <; 日常の生活にも影響していますし、地域によっては水の事故にもなりかねませんので、くれぐれも気を付けていただきたいですね。気温も下がっていますから、体調管理にも留意したいものです。

生活にも影響と言えば、これで野菜の価格が高騰するのは必至でしょうか> <;、、そんな野菜のことを気にしているワリには、肉ばかり食べてウエイトがオーバーフローしている店主:家城です!

そう、今回のカスタムテーマはまさにウエイトフロー!(マジメにやってます)

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今春にデビューして以来、一躍脚光を浴びているFujikura MCI-Blackですが、これ、ただ黒く塗ったワケではありません!MCI-BLACK 80Sの場合、#5は73gでそこから#10(PW)は94gになるという、番手毎に明確にウエイトがフローしている“えっ!アイアン用シャフトって元々そういう作りじゃないの?”と思っていた人も居るかも知れない^^;という古くて?新しいところが話題になっているのです。いや、もしかしたらこんな骨の折れるモノをよく作ったな、、的な感じなのかも???

下の番手は十分な重みを感じて振ることができ、長くなるにつれてウエイトもバランスも軽くなっていくので振り抜きやすくなるという塩梅です。

このようにウエイトフローに特化したモデルになりますので、5番からPWまではセット販売になります。フィッティングに於いては“しなり戻りのタイミング”を優先して組み上げることが難しい商品になりますが、シャフト自体の性能はオリジナルMCIを継承していますから、評判が良いのもうなずけます♪

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そこで重要になるのが、ヘッドのウエイトフローです。こちらが番手毎にしっかりフローしてくれていないと本来の目的が発揮されないからです。

今回は三浦技研のCB-1008ヘッドでカスタムオーダーしていただいたので、その心配は要りません。しかも数あるカスタムメニューからデントソールをチョイス!画像ではちょっと見にくいですが、ソールの中央が窪んでいる珍しい仕様です♪ソールが跳ねにくく、薄いターフを取りたい方にオススメです!

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#5とPWの顔になりますが、ご覧の通り#5はシャープですが十分なソール幅がありますので楽に球を拾ってくれます♪PWもぼってりしていないのがイイですね~贅肉を落としたソリッド感がたまりません^ ^;“MIURA=難しい”という認識をいい意味で覆してくれたマストなアイテムですよ!

当店にNSmodus3/120Sを装着したMIURA CB-1008 #7の試打クラブがありますので、是非お試し下さい♪♪

 

恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房

ウルトラクラブス(GPC恵比寿)

℡:03-6409-6793

 

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