意外とセットアップが難しいUTのシャフトチョイス。同じように見えるヘッド形状でもアイアンと同じホーゼル径のモノがあれば、ウッド径のモノもあり、はたまた中間だったりもするのですが、握力が強くハードヒッターな方にはアイアン径のUTというのが当店の見解です。
春休みが終わってホットしたのもつかの間、今度はＧＷで学校が休みになるとあって何かとせわしない店主:家城(ｲｴｷ)です。
家族サービスの名の下に小遣い以外で酒を飲もうと企んでいるのは言うまでもありません♪
さて、今回はスチールシャフトのUTをお使いだったヘッドスピードのある男性のお客様でしたが、若干クラブウエイトを軽量化して、かつシナリのスピードを上げながらも強く厚いインパクトを感じてもらえるよう、TourADのDI-95Sにリシャフトしていただきました。
アイアンのシャフトは同社のプロトタイプ100g台ということでいい感じのセッティングになりました♪
４大メジャーシャフトメーカーの中でもハジキの粒子がマイルドで粘りのあるモデルが多いと感じている店主ですが、ドライバーシャフトがグラファイトデザインだと他の番手も同社のもので揃えている方が多いのもうなずけますね^^;
UTでもフェイスで球が潰れている感じが欲しいっ､､て方にはオススメです！
恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房
ウルトラクラブス（ＧＰＣ恵比寿）
℡：03-6409-6793
