リシャフト事例

【新春第二弾】USTmamiya ATTAS 3からG7へリシャフト!

USTmamiyaのATTASシリーズで三代目となる黄色いシャフト「参上」から、七代目となる紫色のシャフト「銀座七丁目」、、いや、「ジーセヴン」へのリシャフト紹介です。

店主としては個人的に黄色の「参上」がお気に入りで優秀なシャフトだと思っています。今回のお客様とはまさに同意見で「参上」を愛用されていましたが、もう少し“押し”というか“ハジキ感”が欲しい、、、ということで、七代目の「G7」へリシャフトすることになりました^^;

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クラブスペックがユーザーにマッチしていて、さらに振り心地も良いという要素がカスタムフィッティングにおいて大前提になるわけですが、その要素を満たしたうえで、シャフトの調子や特性の違いによって異なる弾道や球筋になるところが、ゴルフの奥深さであり面白さでもありますよね!?

そんなワケで、今事例は今までのシャフトもマッチしているし、気に入っているけれども、、より飛びの要素を優先したリシャフトとなります♪

気になる結果は・・・まだ馴れていないシャフトということもあり、ミート率の関係でボール初速には変化は見られませんが、打出し角が平均1.2°UPのスピン量が平均100~200回転減少で、飛距離UPの可能性は大いに期待できるデータとなりました。まぁ、これからですね^^;

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時には色やデザインで選ばれるケースもありますが、それも大いに“アリ”だと思います。とは言え、あくまでも自分にマッチしたスペックであることをお忘れなく!

ご自分のスペックが分からない、、という方はお気軽に店主:家城までご相談ください♪

 

恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房

ウルトラクラブス(GPC恵比寿)

現在:月曜・木曜・土曜でフィッティング受付中!

℡:03-6409-6793

 

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