度重なる台風の脅威と、秋雨前線の影響でしばらく太陽と遭遇できない日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
世間ではシルバーウィーク?連休いいなぁ~♪
ということで、カスタム事例!ご紹介していきます。。
今回のヘッドはエヴァンジェリストジャパンプロダクト『BALDO COMPETIZIONE 568FW』(長いので以下BALDO568FWで)の3wにFujikura PLATINUM Speeder 6XX の組み合わせでカスタムしました♪
BALDO568FWはDAT55Gのフルチタンヘッドで、高弾道でロースピンを狙った昨今のトレンドにマッチした設計であります。
飛び系のFWであるとこは間違いありませんが、当店の会員様を含むこれまでの試打では、FWで引っ掛けたくないっ!という方との相性が良いようです。
と、言うと掴まらない?難しいヘッドなの??となりがちですが、そこはカスタムですからシャフトでいかようにも料理できるというワケなのです♪
そこでシャフトはFujikuraの登録工房専売シャフトPLATINUM Speedrをチョイス!このモデル、カタログにははっきりと「先調子」と表記されています。専売モデルは他にはない個性的なシャフトがあったりして、ハマッタ時の威力はかなりのものがありますね!
某雑誌の剛性テストでは、先だけではなく元の剛性も落としてあるようですが、私の感覚としては「先調子」で間違いないと思います。
話しをヘッドに戻しますが、構えた際の顔が逃げ顔で被っていないのがイイですね~♪様々なライに対応できるラウンドソールなのもグーですよ(私は傾斜からスプーン打てませんけど> <;)!
叩けるヘッドに掴まるシャフトの組み合わせカスタムでした!
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