こちらのリシャフト事例は、月刊誌ゴルフクラシックにご登場いただきましたAUGAユーザーのお客様のアイアンです。
ドライバー→FWの順でリシャフトさせていただいた流れでアイアンもご用命いただきました♪ これまでアイアン用シャフトとして当たり前のように愛用されてきたトゥルーテンパーのダイナミックゴールドですが、ヘッドスピード&握力&ご年齢等を考慮しますと、高性能弾道測定器【GCⅡ&HMT】と専用診断ソフトを用いたサイエンスフィッティングに於いては“重くて硬い”という診断になりました。
キャリアの長いゴルファーやシングルプレーヤーになればなるほど、アイアンのシャフトを換えるのは勇気が必要になると思います。しかし、カスタムフィッティング工房の店主としては、このお客様の実力を十分に発揮してもらえるスペックをご提案させていただく立場になりますので、慣れ親しんだ感覚というその方の中にあるものに共感することはあっても、流されてはなりません、、
そんなワケで、シャフトはUSTmamiya ATTAS Iron 10Sになりました。アイアン用カーボンシャフトとしてはヘビー級な100g台!
海外製のスチールシャフトとは異なり、極めてバラつきが少なく振動数(しなり戻りのスピード)管理も秀逸なシャフトです。
結果論にはなると思いますが、実際のラウンドでもすでにご使用いただいて飛距離も伸びていることが確認されています♪♪♪
もし、お知り合いのゴルファーが貴方のアイアンを見て「あれっ!アイアンのシャフト、カーボンにしたの?歳とったねぇ~」等と言う方がもしいらっしゃったら、近代サイエンスフィッティングを良くご存知でないワケですから、どうか大きな心で優しく微笑んであげて下さい^^;
恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房
ウルトラクラブス(GPC恵比寿)
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℡:03-6409-6793