昨日は穏やかな小春日和か…と思えば今夜から関東地方はなんと“雪”の予報、、地震もあったりして> <;なんだか心配なことが多いですよね、、
インフルエンザも流行ってきているらしいのでお互い気を付けたいですね。。
さて、本日はRODDIO FW用のチューンナップパーツ【T-Sole】のご紹介です♪
奥に見えるのがノーマル(スタンダード)ソール、手前の装着されているのが【T-Sole】です。
なぜこのようなチューンナップパーツが用意されているのかと言いますと、ほんの数年前に飛距離をウリにしたナショナルブランドFWが話題を呼んでいた時期がありましたが、RODDIO FWはその後発としてデビューしました。よってそれらツルシの商品よりも、打ちやすくて飛ばなければならない宿命を背負って生まれてきたのであります。ですので基本設計は深めの重心に加えヒール寄りに設定され、高い打ち出しで掴まりの良い弾道を目指して作られているのです。さらにソールからクラウンのほぼ全域にミゾが施され、これがチャンバー効果となって驚愕の飛距離を叩き出すことになったのです。もちろんこの飛びには、素材やその他多くの開発力が加味されているのは言うまでもありませんが…
打ちやすくなって飛んで掴まった球が出るワケですから、当然これまでよりコースでの出番が増えるのです。自信がついてくるとスイングにも良い効果が生まれ気持ちよく振り切れてくるのです。
そうなりますと、今度は徐々に球が掴まり過ぎてくるワケなんですね> <、、そんな声が出てきたタイミングでこのチューンナップパーツが誕生したのであります。これは何ともタイムリーでしたね~
こういう展開は現場主義とでも言うのでしょうか?エンドユーザーやディーラーの声がメーカーに届くと言うのか…低迷するこの市場に最も必要な要素のような気がしてなりません。。
ふつうはアベレージ用とアスリート用みたいな感じで、同じようなデザインで中身の設計が違うモデルを用意して、どちらかにふってくださいとか、あまよくばどちらも買ってもらってください、、みたいな手法になることが多いのですが、ソレが悪いということではありませんが^^;
ソコが違うってコトが言いたかったのであります。。
見ておわかりの通り、それぞれ番手ごとに重量も設計も専用に作られています。
一つひとつの商品にストーリーがありますよね!
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