RODDIOというカスタムブランドメーカーにはご覧のように様々なWOODヘッド用のオプションパーツが用意されています。
実際に飛距離や球筋に機能するカスタムパーツから、カラフルなドレスアップパーツまでギア好きにはたまらない展開になっているのですよ♪
今回はそんなRODDIOのカスタムパーツ施工事例と魅力に迫ります!
RODDIOカタログから一部を掲載させていただきました。なんとWOOD用にはこれだけのオプションパーツがラインナップされています。
これはまさにチューニングのためにあるのですが、そもそも完成度の高い商品をリリースしているのになんでこんなにオプションが必要なの??
という方のために独断と偏見になりますけど^ ^; 店主:家城からちょこっとお伝えいたします。
【それは“自分テイスト”になっているか?】
いきなり何?って感じですが^ ^; フィッティングしてセットアップしたクラブは、あなたに合っているクラブですから“自分にフィット”しているということになるかと思います。ここで言う“テイスト”とは例えば「構えた際にフェースが開いて見えるとか被って見える」とか「ヘッドの座りがどうだとか球が吹けてる気がする」といった好みというか感覚の部分になります。
スイングと同様にこの“テイスト”も人それぞれなので非常にやっかいなんですよね> <; そうした感覚に少しでも対応するためにこのようなカスタムパーツは必要だと考えています。
【それが宝物になる条件】
またまたいきなりですが、宝物の条件ってなんでしょうか・・・人が羨むものを持っていることでしょうか?違いますよね、自分にとってかけがえのない大切なモノのことですよね。人間は欲深いですから最初は満足していても、しばらくして慣れてくるとだんだん要求が高くなり、それが満たされないと飽きてしまうことになるんですよ、、
他の商品に目移りしそうなそんな時、チューニングパーツで味付けを変えられると、より一層の所有感と愛着が湧いてきてこの一度目の壁を乗り越えるともう手放せなくなるってワケですよ^ ^; いやいや、すぐに二度目の壁がくるよ!って方はご自分が飽き性であることを自覚して下さいm(_ _)m
そんなこんなで、このフィット感とテイストが融合すると宝物になるということを言いたかったのですが、その一躍を担うのがチューニングパーツということですね(^。^)/
最後になりましたが、今事例はスプーンのノーマルソールからカスタムTソールへチューンすることによって、被って見えていたフェースがスクエアになり、弾道がより強くなったというカスタム事例でした。
表題には“RODDIO CUSTOM PARTSが熱い”と謳っていますが、結局のところ熱かったのは私だったということで> <; 最後までお読みいただきありがとうございました。
恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房
ウルトラクラブス(GPC恵比寿)
℡:03-6409-6793