連日猛暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？久しぶりの投稿になりますが、当店も元気に営業しております^^;
さて、今回は【三浦技研】の個性派NO.１ウェッジとも言える『WMF-06』に、赤・青・白（銀？）のトリコロールカラーが眩しいRODDIOシャフトで仕上げたカスタムのご紹介です♪
MIURA WMF-06のどこが個性的かと申しますと、最大の特徴はこのソールデザインにあります。中央後方が深めに丸くカットされていてトウ＆ヒールにも段差ができるほど落とされています。
この窪みや段差は、インパクト時に抵抗となる（不必要と判断する）部位を削ぎ落としたという三浦技研の数あるウェッジの中でも意欲作と言っても良いのかも知れないモデルになります。
すごく簡単に言えば、あまりスイングパワーに自信がない方であってもバンカーやラフでヌケが良く、振り切りっていけるお助けウェッジなのであります。
これだけトウ＆ヒールが接地しないソール形状でありながらバウンスがＳＷ(58°)の標準で15°ですから、ある意味“挑戦的”と言っても良いかも知れませんね^^;!?ヘッドが大きめなのも安心感があります♪
そしてシャフトはRODDIO！ペンタクロスウェブという独自の製法で編み込まれたシートをスパインが発生しないよう巻き上げられたというコダワリの逸品です。アイアン＆ウェッジ用としては高価ではありますが、クセのない性格で筋肉質なシャフトですよ♪♪
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