前回ご紹介しました沖縄のゴルフ地クラブメーカー「エメリージャパン」!
そのグラインドワークスウェッジをリバーサイドコースに持ち込んでみました♪
相変わらず鼻水と眼球の痒みがおさまらない店主:家城(イエキ)です。花粉症なら薬を飲めよ、と思われているのは間違いありません!
さてさて、お約束どおりグラインドワークス86Dウェッジをコースで試打してみました♪
いま一度ご案内いたしますがこのウェッジ、素材はsus218というソフトステンレス。打感とスピン重視のため軟鉄鍛造が当たり前の分野でステンレスというのはなかなかのチャレンジャー^^;
試打の興味はこの一点に絞られるわけですねぇ…
このウェッジはロフト:58°、バウンス:10°で開きやすいCラウンドソール。どちらかと言うとスクエアに構えやすい顔にデザインされています。
そして、注目の打感はS25C軟鉄とほぼ同等の硬度ということではありますがそこはやはりステンレス、球ばなれの早さを感じるのは否めないところではありました。
とはいえ、ご覧のような枯れた芝のライから10°のバウンスがあってもヌケが良くて十分に球が上がってくれました♪
スピンで止めるというより、打ち出しから高くフワッとやわらかい球を打つのに適したウェッジですね♪♪
スタジオのGCⅡ計測でスピン量およそ8000~9000回転でした。
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ウルトラクラブス(GPC恵比寿)
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