リシャフト事例

DG S-200 から NS950 SR へリシャフト!

世に売られているナショナルブランドのアイアンセットに挿入されているスチールシャフトの殆どが、“DG S-200”か“NS950S”になるかと思います。この選択肢ではユーザーの多くが、自分は比較的チカラがあるほうだからシャフトはDG!私はそんなに力持ちじゃないからNS!みたいなノリで選ばれていることが多いのではないでしょうか^^;!?

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この選択肢ですと重いほうと軽いほうで選べても、シャフトの硬さはいすれもSフレックスになります。軽量スチールだからDGより軟いのは確かですが、それでもSですから結構硬い部類になります。これから数年間は使用するであろうアイアンセットだからこそ、重さも硬さも貴方にフィットしたクラブを使うことが大切です。

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自分はまだスイングが固まっていないから、とか、始めたばかりだからフィッティングなんて恥ずかしい、、という認識がまだまだ根強くあるのがとても残念ですね(> <)、、

フィッティングは上手いかどうかを判断するものではなく、今の状態に最もフィットしたスペックは何か?を導き出すことが目的です。もっと言えば上手な方はどんなクラブでもそこそこやってのけてしまいます。そこに至るには膨大な練習時間とラウンド経験が刻まれているのです。われわれにはそんな時間も費用もありません^^;だからこそ効率よく上達するために、スイングを良い方向へ導くためにクラブフィッティングが必要なのです。

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そんなワケで今回の事例は、プロパー品にはまずセットされていないNS950のSRフレックスを採用、下の番手になるほどヒッカケやすくなるヘッド特性とシャフト特性に少し手を加えてアッセンブルさせていただきました♪

 

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