正月気分はとっくに抜けていますが、体に溜まった脂がちっとも抜けない店主:家城です。ルール適合外になるほど大きくなってしまったボディをどう絞っていくかが今後の課題になりそうです> <;、、
今年もカスタムブランド(地クラブ)メーカーから多くのニューモデルがリリースされることと思いますが、ユーザーから愛されるもの、実力のあるものは決して色褪せることはありません!
今回ご紹介するヘッドとシャフトもまさにそんな“ど真ん中”に君臨するモデルですね♪
もう何度この面が出てきたことか・・・もう説明不要とも言えるほどカスタム界で今も絶対的な支持を得ているRODDIOのFWシリーズ!
今回はスプーンとクリークのご提供となりました♪
説明不要とは言え、初めてこのブログをご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんので、ここで店主なりにこのRODDIO FWの何がスゴイのか?簡単に解説してみたいと思いますm(_ _)m
①驚愕の飛距離
超低弾性率のチタンフェース、ソールに深く刻まれた溝がチャンバー効果(圧力・増幅)を発揮。(行ってそうで行ってる飛距離)
②陶酔な打感
飛びだけでなく打感を追及するため、飛距離に有利とされるカップフェース構造にあえてしなかったコダワリ。(グシャっとつぶれる打感)
③掴まる強弾道
低いスイートスポット・深めの重心・スピンのかかるスコアラインで掴まった高弾道を実現。(ハーフトップでも大丈夫)
④豊富なカスタムパーツ
ノーマル以外に2種類のカスタムソールを用意。ウエイトの異なる3種類の素材でできたソール用ネジ。FA・Loftを調整できる固定式可変ホーゼル。ヘッド内部に直接ウエイトを追加できる構造。(ウエイトがたまに剥がれるのだけは要改善)
⑤デザイン
何と言っても他にはないオシャレなデザイン(デザイナーはゴルフ業界人ではないというウワサ)。
と、まぁ挙げたらキリがないほどなワケですが、最も重要なのはこれらの要素がバランス良く集約されると、このような名器が生まれるということなのだと思います。。
そして、これらの名器を生かすも殺すも大事なのはシャフト!
USTmamiyaのATTAS FW!現行モデルのATTAS EEが誕生して一度は廃盤となりましたが・・・IPブルーの塗装をまとって華麗なる復活を遂げました!
そう、復活するということは!?それだけ多くの要望がその後も寄せられたということですね。それを復活させるなんて、USTマミヤさんもなかなか粋なんですよ!ダジャレだけじゃないですよ!!さらに金のかかるIP塗装になっても“価格据え置き”というとっても良心的なんです!!!
恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房
ウルトラクラブス(GPC恵比寿)
℡:03-6409-6793