ウルトラクラブス店主:家城です。
このところ気圧配置の関係で、いつもと異なるルートで次から次へと台風の脅威にさらされている関東~北海道ですが…皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のカスタム事例のご紹介はCBシリーズ史上最大のソール幅と重心設計で、より多くの方々に作り手の意志が伝わりやすくなった三浦技研CB-1008の登場です!
しかも、カスタムオーダーヘッドですよ!
当店はMIURAクラフトマンワールドA加盟店になりますので、このCB-1008もカスタムオーダーが可能です!
その内容は、ロフトやライ角の指定どころの話しじゃありません、、ヘッドの輪郭、トップブレードの研磨やソール形状、メッキ仕上げの指定、刻印等々…相当な項目になっています。。
詳しくは三浦技研のHPをご覧ください♪
http://www.miuragiken.com/index.html
さて、本題に戻りましょう。
こちらのヘッドの仕様は、リーディングカットソールにトップブレード厚め指定。ダブルニッケルメッキのディープサテン仕上げとなっています♪
刻印部にホワイトカラーが入っていますから、とっても爽やかな印象ですね1?このユーザーの雰囲気にピッタリなんです^^;
シャフトにはNSmodus3/120Sを採用。しなりを感じられる優秀な人気のシャフトですが、何故かこの重量(120)以外のモデルになると同じフレックスでも途端に硬くなりますので注意が必要です。例えば、このモーダス120Sから軽量モデルのモーダス105にリシャフトする際などは、CPMマッチングを施しませんと、だいぶシナリのタイミングが変わってしまいますので、経験のある工房にご相談いただきたいですね!
現在では各メーカーより星の数ほどのアイアンがリリースされ雰囲気のある顔をしたモデルも多いですよね!?
私の個人的な好みの問題ですが、アイアンヘッドの顔の良し悪しを判断する最後の決め手となるのが、このPWです。
こいつがシャープでキリッとしていないモデルはダメですね^^;、、ミョーに四角かったり、ぼってりしてると、もぉ~ピンをササないなっ、、というイメージになってしまいます> <;
というワケで、この“三浦技研感”を是非ひとりでも多くのゴルファーに体感していただきたいですね♪
恵比寿駅近、カスタムフィッティング工房
ウルトラクラブス(GPC恵比寿)
℡:03-6409-6793