カスタム事例

続・カスタム&リシャフト編

 

こんにちは、ウルトラクラブス家城です。

今回も当店で施工しましたカスタムクラブやリシャフト例を

ご紹介しましょう!

 

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こちらはとある有名なゴルフ工房さんでしっかりと組み上げられたフルセットをお使いの方をフィッティングさせていただきました。

ドライバーはEPON!アイアンはRomaRoにK’sのスチールシャフトと地クラブヘッドで揃えたかなり豪華なラインナップ!

しかもシャフトを”スパイン”調整してあるというこだわり尽くしのクラブセットなのでありました。

ドライバー、FW、アイアン。個々で見ればMade in Japanが誇る素晴らしいクラブ達です!

但し、シャフトラボ社のプロフィットシステムによるトータルフィッティングを提唱するウルトラクラブスにおいては、

ドライバーからSWまでのしなり戻りのタイミングとクラブ重量を穏やかにフローさせ、その方のスイングにフィットさせることを目的としています。

 

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そうした視点から見てみると、今回診断させてもらったクラブセットは”ユーザーのためになるセット”とは言い難い内容でした。

何と言ってもスチールシャフトのアイアンがその方にとって「硬い」「重い」状況だったのです。

言うまでもなくアイアンは練習の際、最初に使うクラブ。

スイングはもちろんスコアを作るうえで最も重要なカテゴリーと言っても良いと思います。

ここが使う方にフィットしていないと上等なクラブも十分に機能しないだけではなく、ご自身のスイングにも影響してしまいます。

そこでこの方にオススメしたアイアンシャフトが、

ご覧のUSTmamiyaのnewATTAS Iron!

アイアンの番手別設計はどうしても短くなるにしたがって硬くなり過ぎてしまう傾向があるのですが、

このシャフトはそこを穏やかにフローするよう作られています。

しかもしなり戻りのスピードが早い(硬い)スチールシャフトと振り比べても、不思議なことに頼りなく感じない、ぐにゃぐにゃじゃないところがGOODなのです。

キックポイントはMIDですから中調子になるのですが、中折れ感は皆無です。

更にタングステンパウダーをカーボン繊維に練り込むことで、スチールシャフトからリシャフトしても近いバランスポイントを得られるよう設計されているのです。

そんな気の利いたシャフトですから、弾道測定器GCⅡで計測すると飛距離が伸びているという結果になるわけですね!

もっと言っちゃいますと、カーボンシャフトは身体にも優しいのです。

カーボン繊維は鉄よりも振動の吸収が早いので、手首や肘の負担が軽減されます。

現在、スチーシャフトをお使いで時々手首や肘に違和感を感じることがある、、というあなた!それはもう身体からの危険信号かも知れません、、

“オレはまだまだやれる”と無理をせず、お近くの工房に相談して頂きたいものです。

 

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話しがそれてしまいましたが、このお客様にはカスタムドライバーもご購入いただきました!

ドライバーヘッドは『RODDIO Type-S MID』のブラック!

ドライバーロフト:10.8°、フェイスアングル:0.8°スライスのヘッドを採用。

現在、メーカーでも欠品している人気のドライバーですね。

高品質です。期待を裏切りません!

 

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同じくRODDIOシャフトもこれまたハイクオリティーな素晴らしいシャフトなのですが、

ライフ的に新設計の『ATTAS 6☆ ロックスター』を試打していただいたフィーリングでお選びいただきました。

このシャフトも飛んでます!先中調子で”走り系”に分類されるかも、、ですが、決して走り過ぎたりはしません。

爽やかなブルーのカラーもブラックカラーのヘッドに良く合ってますねーー!

ロックスター、正式発売は9月ですが、7月の先行発売で当店に若干の在庫がございます。

いち早くこの飛びをゲットしたい方はお早めに!!!

 

 

恵比寿駅近、地クラブ専門、カスタム&リシャフトなら・・・

『ウルトラクラブス』!!!!!!

 

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