ウルトラクラブス 店主:家城です。恐らく誰も心待ちにしてはいないでしょうけど^ ^;比較的早い?タイミングで【総集編 その弐】の公開にこぎ着けた感じでしょうか(汗?
普通この手のまとめ記事は年末にやるもんですが、普通でないところが当店の個性とご理解いただけると幸いです。さらに、昨年までを掘り下げて公開しておりますので、場合によっては既に販売終了しているモデルやモデルチェンジしている事例が出てくる事もございます。予めご了承くださいm(_ _)m
それでは、行ってみましょう!!
トップバッターはRODDIOのドライバー『Type-S Tuning』の登場です!ドライ重量190gを切るまさにチューニングを施すことを前提に作られたカリカリのレーシングカー(大袈裟?)のようなドライバーヘッドです。マッドブラックな塗装も雰囲気がありますね。ちなみに余談になりますが某G400のマッド塗装とは質感が違います。でも大量生産品と比べるのはナンセンスというもの。単品管理されるカスタムメーカー品ですから当然の質感です。シャフトはおなじみUSTmamiyaのプレミアムシャフト『AUGA』!こちらもカリカリの高弾性シートを採用しながらも実にマイルド特性に仕上げた逸品です♪
そしてお次は、三浦技研のキャビティアイアン『CB-1008』のカスタムセットです!仕上げは銅下メッキのニッケルクロムでこだわりの詰まったカスタムヘッドなんです。装着のシャフトは日本シャフトのmodus3-120S!重量が許せばモーダス120はオススメです♪
今度は三浦技研の『PP-9003&MB-5000WB』のカスタムヘッドをFujikuraシャフトの『MCI Black』で組み上げました!ワイドソールのCB-1008の登場でやや影が薄くなった感はありますが、未だ根強い人気を博しています♪
そして、名古屋の地クラブメーカー河辺工業が生んだ傑作『ABROAD-DF570』ドライバー!体積450ccのディープフェースで叩けるヘッドに独立系シャフトメーカーグッジョブの『Boo To Bee』シャフトで武装した長距離弾道砲と言ったところでしょうか♪
こんなソリッドなウェッジも作ってました、、三浦技研のMB-5000WBを無塗装で仕上げたらこんな感じになりますね!メッキもオススメの銅下を入れてのニッケルクロムサテン仕上げで筋彫りの凄味があるってところでしょうか♪
またまた三浦技研の『CB-1008』が登場です!銅下のWニッケルメッキにゴールド塗装を入れるとゴージャスなイメージになりますね!?ここまでやったら全ての刻印部を金色にしても良かったかもです^ ^;シャフトは安定の日本シャフトの『modus3』♪
今回も登場の三浦技研ドライバー『MG颯HAYATE』!叩くとオーバースピン傾向になりますが、これだと飛距離が伸びる打ち方のゴルファーが確実にいます!シャフトはこれまた安定のUSTmamiyaプレミアムシャフトの『AUGA』!登録工房専売ブランドというところがミソです♪
総集編シリーズ初登場?の関西老舗メーカー和宏エンタープライズのブランド『ミステリーC-HT911』ですね~チタンUTです!元祖カッ飛びUTなわけですが、飛びだけではなく打感も好まれる傾向にあります。挿入したシャフトはUSTmamiyaの『ATTAS HY-75S IP』!初期モデルをIPブルー塗装で復刻させた息の長いモデルです♪(ちなみに“IP”とはイオンプレーティング塗装のことで金がかかってます)
関西と言えばBALDOも忘れてはなりません^ ^;420CCの『COMPETIZIONE568』ドライバー!短い重心距離で操作性が高く、降り遅れにくいのが特徴です。しかもシャフトは同社の『Magic Moment』ヘッドもシャフトもBALDOというバルダー陶酔の逸品です♪
まだ行きますよ(汗、FWです。河辺工業の『ABROAD F-440』直進性の高い強弾道で評判ですね!装着のシャフトはシンカグラファイトのFW専用シャフト『LOOP FW six』!ひと目でそれと分かるコスメで叩けるシャフトです。ヘッド特性も含め“左”が怖くないセッティングと言えます♪
ということで、さすがに長過ぎましたかね(汗? このへんで打ち切りましょう^ ^;第三弾があるのか、無いのか、どうでも良いとは言わないで下さい。。
ウルクラブログを最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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