ウルトラクラブス店主:家城です。さあ、今年も新しい年がスタートいたしましたが、㈱スポーツラボ(ウルトラクラブス&GPC恵比寿)は1月4日より通常営業をスタートしております。
何とも久しぶりの投稿となりました。一体どのくらいブログをUPしていなかったか?ということはこの際おいておくとしまして、現在㈱スポーツラボは恵比寿におけるマンツーマンレッスン・クラブフィッティング&クラフト・ストレッチ業務に加え、全国6箇所でゴルフレッスンを展開しております。
特に昨年4月には弊社支店のひとつである『葛西駅前ゴルフスクール』内に、なんと、国内外を代表するシャフトメーカー『USTmamiya』さんの直営フィッティングスタジオが『USTmamiya葛西スタジオ』としてオープンするというトピックスがありました。
そしてなんとなんと、その業務を恐れ多くもわたくしがお手伝いさせていただくという天変地異が起こりまして、2017年は恵比寿と葛西を行ったり来たりと、年末の季節行事(主に忘年会など?)を楽しむ間もなく2017年の幕が降りたのであります。
まるでそれがブログ更新滞りの要因という言い訳に聞こえなくもないですが、惜しくも昨年までにご紹介できなかったカスタム事例やリシャフト事例を総集編としてご紹介させていただきたいと思いますm(_ _)m
先ずは、㈱三浦技研が本気で作ったドライバーという『MG颯(HAYATE)』とUSTmamiyaのプレミアムシャフト『AUGA』の組み合わせによるカスタムドライバーです!打ち出し角とスピン量を稼いで飛距離を伸ばすセッティングですね♪
そしてこちらは、東京で誕生したカスタム(地クラブ)メーカー㈱フライハイトの『THE-G HYBRID UT』です!華やかな装飾とは無縁のまさに実直で堅実さを地で行くブランドです。このヘッドに装着したのはUSTmamiyaのUT専用シャフト『ATTAS EZ』!先中系の調子で、キャリーでグリーンを狙うセッティングになりますね♪
お次のブランドは、関西の雄『BALDO』の登場です。“地クラブ”というワードを全国に知らしめたと言っても過言ではないカスタムの世界では老舗ブランドですね!画像のモデルはDR・FW共にロースピン設計で左を恐れず叩きにいけるヘッドです。装着のシャフトはFujikuraシャフトの最速スピーダーと言われる『PLATINUM SPD』!先調子系の高弾道で掴まるシャフトに叩けるヘッドの攻撃的な組み合わせとなりました♪
こちらはアイアンのリシャフト事例になります。黒いMCIということでウエイトフロー設計の『Fujikura MCI Black』です!黒くてカッコイイという理由だけで売れた!?という諸説もありますが^ ^;食指をそそる意欲作であることは間違いないですね。もちろん上の番手からウェッジにかけてシャフト自体が重くなっていきます♪
そして愛知は名古屋の老舗地クラブメーカー㈱河辺工業の『ABROAD-DF570』ドライバーです!体積450ccでディープフェースのロースピン設計。コアなトップアマ御用達とも言われているブランドになりますね。装着のシャフトは㈱ワークスの『GODIS』!ストレート層全長にBORON素材を採用した金属的なネバリで球を強く押してくれるモデルです。当店にも同仕様の試打クラブをご用意しております♪
まだまだ行きますよ!今度は㈱三浦技研のウェッジです。『MB-5000WB』のガンブルー(黒染め)仕上げにPWのロフトを基準に6°ピッチでカスタムしました。この黒光り感がたまりませんね^ ^;球がガッチリ食い付いてスピンかけ放題です!装着したのは㈱日本シャフトの『modus3-120S』です。このモデルはオススメですが、他の130・125・105シリーズはSフレックスでもかなり硬いので装着の際はしっかりフィッティングできるお店を選んでもらいたいですね♪
㈱三浦技研の『MB-5000WB』でこんなかわいいウェッジも作っていました^ ^;装着のシャフトはUSTmamiyaの『ATTAS IRON』です。スチールシャフトのようなカラーリングですけどカーボンシャフトですよ。50Rということでよくシナリますが弱くないという筋肉質なところがオススメの理由です♪
ずい分と長くなりましたが、こんなところで「総集編」の第一弾をいったん締めたいと思います。と、いうことは続編があるワケですが、そう遠くないうちにUPできればと…
ウルクラブログを最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
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